東海道本線・西ノ宮・72年−貨物列車

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'72-11-12 西ノ宮〜芦屋
EF65 14号機

'72-3-18 西ノ宮〜芦屋
EH10 38号機

'72-11-12 西ノ宮〜芦屋
EF61 13号機

'72-3-18 西ノ宮〜芦屋
EF65 89号機




'72-11-12 西ノ宮〜芦屋 EF65 122号機

 
 鉄道100年に沸く'72年に於いて、家から手軽に行ける
 東海道線の線路端で記録した貨物列車を紹介する。
 
 東海道・山陽メガロポリスの輸送の殆どを担う東海道線
 だけに、EL牽引の貨物列車が頻繁に運行されていた。
 ワム、トラ、ツム、レム等の多彩な二軸貨車を沢山従えた
 列車が来ると思わず両数を数えたものだが、この頃から
 コンテナ貨物が急速に普及し出した。

 新型直流電機の決定版として量産されたEF65が全盛
 であり高速貨物に活躍し、新型機の嚆矢だったEF60や
 旧型に属するマンモス機EH10は一般貨物を牽いていた。
 全車広島機関区に所属するEF61は、山陽筋で客貨に
 活躍していた。

    
(旅客列車や翌'73年の様子は下記をご覧下さい)
    "東海道本線・西ノ宮・72年−旅客列車"
       
"東海道本線・西ノ宮・73年3月"