JR西日本・キハ181系・特急はまかぜ

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03-7-28 東海道線・山崎

'02-10-14 東海道線・芦屋

'05-5-3 東海道線・元町

'05-6-12 山陽線・須磨〜塩屋

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'03-11-2 山陽線・須磨〜塩屋

'10-10-23 播但線・寺前〜新野

'10-10-23 播但線・寺前〜長谷

'05-8-5 山陰線・餘部




'88-8-4 東海道線・大阪

 
 特急「はまかぜ」は、'72年より運転開始した大阪から播但線
 経由で鳥取/倉吉方面へ向かう気動車特急であり、福知山
 線経由の特急や急行を補完する役割も担い、キハ82系により
 運行された。

 老朽化により'82年からはキハ181系に置き換わり、JR西日本
 が継承した。'94年の智頭急行開業に伴い「スーパーはくと」が
 運行開始され倉吉行は廃止となり、香住や浜坂などの兵庫県
 北部方面に向けての列車へと使命が変わってしまった。

 '00年代初頭からは国鉄色からJR西日本のオリジナルカラー
 への塗り替えが始まり、'10年にはより高性能なキハ189系に
 引き継がれ、これでキハ181系は全数引退となった。