営団地下鉄・6000系

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'74-3-12 我孫子
6005 他10連

'11-3-9 北小金〜南柏
6112 他10連

'03-5-14 北小金
6127 他10連

'03-1-7 北松戸
6014 他10連

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'09-10-9 亀有
6009 他10連

'03-6-5 代々木上原
6031 他10連

'02-6-24 世田谷代田
6112 他10連

'07-9-28 梅ヶ丘
6125 他10連

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'14-10-8 豪徳寺
6124 他10連

'10-9-9 祖師ヶ谷大蔵
6132 他10連

'07-9-28 和泉多摩川
6130 他10連

'03-5-30 新百合ヶ丘
6125 他10連




'89-7-2 新松戸 6107 他10連

(日比谷線用3000系は下記をご覧下さい)
"営団地下鉄・3000系"

 
 営団地下鉄(現東京メトロ)6000系は、'68年に試作車
 を登場させ'71年から千代田線で華々しく営業開始した
 日本初の回生制動付き電機子チョッパ制御車両である。
 アルミ合金車体に左右非対称の前面形状、電気指令
 式ブレ−キ等、新技術を惜しみなく投入し、技術的には
 革新的な車両であった。
 
 その省エネルギー効果はトンネル内の温度上昇抑制
 に寄与して、地下鉄車両への冷房装置搭載に貢献し、
 高粘着によるM車比率の低減も図れ、7000系や8000
 系と共に電機子チョッパ制御車の全盛期を支えた。

 試作車から量産車まで20年以上に亘り増備が続いた
 のも特記すべきで、GTOチョッパに制御器更新されたり、
 VVVFインバータに換装された編成も多く、その大半は
 インドネシアのジャカルタ首都圏で現在も健在なのが
 喜ばしい。