国鉄・阪和線

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'73-2-1 鶴ヶ丘〜南田辺
70系 各停

'73-2-1 東貝塚〜東岸和田
クハ55形+クモハ60形

'83-6-26 東貝塚〜和泉橋本
103系 区間快速

'83-6-26 東岸和田
381系 "くろしお"

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'73-2-1 鶴ヶ丘〜南田辺
113系 新快速

'73-2-1 東貝塚〜東岸和田
キハ82系 "くろしお"

'83-6-26 東貝塚〜和泉橋本
113系 快速

'83-6-26 和泉府中
103系各停/キハ58系"きのくに"




'73-2-1 鶴ヶ丘〜南田辺
クハ55形 他4連 区間快速



 大阪南の天王寺と和歌山を結ぶ阪和線は、都市
 間輸送よりもむしろ、紀勢線連絡線という性格の
 方が強かった。沿線の都市は海岸寄りの南海線
 側に集中し、阪和線は特急・急行以外にも快速、
 区間快速などの直通電車を数多く運行していた。
 
 もともと私鉄の阪和電鉄として開業したため、駅
 構内の線路配線や緩急結合運転等、沿線風景
 は私鉄の雰囲気を多分に漂わせていた。車両の
 新性能化はかなり遅れ、70系に乗って沿線人家
 も少なく真っ直ぐな路線を快走した想い出が多い。
 
 現在は、天王寺の短絡線を利用して”はるか”や
 関空快速が行き交う、JR西日本のアーバンネット
 ワークを構成する重要路線へと変貌した。