国鉄・福塩線

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'75-12 備後矢野
キハ20 2+キハ20+キハ17

'75-12 備後矢野
キハ17 221他2連

'75-12 備後本庄
クモハ41+クモハ51+クハ68

'75-12 上下
キハ20 3連

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'76-1-1 福山
クモハ41 032+クハ68

'78-5-3 福山
70系 4連

'78-5-5 府中
クモハ32 000

'78-5-5 府中
70系 クハ76 315 他4連




'78-5-5 府中 70系 4連


福塩線は山陽線の城下町福山と芸備線の塩町を結ぶローカル線で、福山から家具の町として名高い府中までは電化されているが、それ以北は非電化路線で直通列車は設定されていない。

電化区間の前身は両備軽便鉄道であり、戦前に電化、国有化、改軌され、省形電車が導入された。
戦後は買収国電や17m国電が入線するなど数奇な運命を辿り、近隣の宇部・小野田、可部線と並び、趣味的には興味深い車両の宝庫であった。

私が初めて訪問した'75年頃は、既に関西から流れて来た20m国電に置き換えられており、この線区独特の濃紺の塗装色が異彩を放っていた。
'77年には阪和線から70系が転入、'81年からは105系が導入され、新性能化が図られた。