山陽本線・須磨〜塩屋・81年8月

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'81-8-30 須磨〜塩屋
EF66牽引 コンテナ貨物列車

'81-8-30 須磨〜塩屋
クモニ83 荷物電車

'81-8-30 須磨〜塩屋
EF65牽引 貨物列車

'81-8-30 須磨〜塩屋
EF58牽引 荷物列車




'81-8-30 須磨〜塩屋 103系 普通電車


山陽本線須磨〜塩屋間の'81年8月の様子である。
この辺り一帯を一ノ谷と言い、所謂「義経の逆落とし」で有名な鉢伏山が海岸近くまで迫り、平家物語ゆかりの場所が多い。

海陸の距離が非常に狭い中を、線路別複々線の山陽本線と山陽電鉄が併走しており、列車頻度も高く飽きさせない。

海づり公園や須磨浦公園を眺めながら、須磨から塩屋まで堤防沿いに歩き、当時に行き交っていたありふれた列車を撮影した。
今では海岸の砂浜も消え、殆どが過去の光景となってしまい、現在は明石海峡大橋大橋が遠くに望める。