国鉄・福知山線

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'75-3-5 大阪
725レ 鳥取行
DD54 29号機

'70-5-23 川西池田
702D "だいせん1号"
キハ58系

'81-7-31 三田
702D "だいせん2号"
キハ58系 キハ58 677他

'84-4 篠山口
737レ 福知山行
DD51 1188号機

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'75-3-5 大阪
444レ 篠山口発
DD51 627号機

'74-5-25 川西池田
716D "丹波3号"
キハ58系

'74-5-25 川西池田
725レ 鳥取行
DD54 19号機

'84-4 篠山口
3422D 大阪行快速
キハ47形




 
 国鉄福知山線は、大阪と北近畿、山陰地方を結ぶ亜幹線
 であるが、永らく単線で、'86年までDL牽引による客車が
 1時間に1本程度の頻度で普通列車として走る、近代化の
 大きく遅れた路線であった。
 特に、生瀬〜道場付近の武庫川渓流沿いの区間は旧客
 に似合ったのどかな路線であったが、複線電化と同時に
 姿を消してしまった。
 
 '86年に新三田までの複線化、全線電化が完成し、L特急
 "北近畿"の運転開始を機に大きく変貌した。当初は113系
 2連でスタートしたが、その後の快速運転の充実、'97年の
 東西線直通運転開始に伴い、JR宝塚線の愛称でアーバン
 ネットワークを構成する過密ダイヤ路線に生まれ変わった。

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'73-5-23 中山寺〜宝塚間 737レ 福知山行 DD54 15号機