JR西日本・183系特急電車(福知山線・特急北近畿/こうのとり)

画像をクリックして拡大写真をご覧下さい。

html/jrwxb01.htm

html/jrwxb02.htm

html/jrwxb03.htm

html/jrwxb04.htm

'01-10-6 中山寺〜宝塚

'02-10-5 川西池田〜中山寺

'04-6-12 道場

'04-6-13 三田〜道場

html/jrwxb05.htm

html/jrwxb06.htm

html/jrwxb07.htm

html/jrwxb08.htm

'05-1-29 生瀬

'07-4-17 篠山口

'07-12-8 川西池田

'10-11-20 養父〜八鹿

html/jrwxb09.htm

html/jrwxb10.htm

html/jrwxb11.htm

html/jrwxb12.htm

'12-5-12 古市

'12-5-13 市島〜黒井

'12-9-22 藍本〜相野

'13-2-24 藍本



 
 JR西日本が'90年から福知山線、山陰線、並びに北近畿タンゴ鉄道
 等で運行させていた183系直流特急電車を紹介する。
 
 特急「わかしお」とか「あずさ」等に使われJR東日本に承継された元
 国鉄183系とは全く異なり、国鉄分割民営化後にJR西日本が紀勢線
 や北陸線で不要となった485系等から改造した車両であった。
 七尾線電化用に113系を交直両用化するために主変圧器や主整流
 装置等の交流機器を485系から撤去した700・800番台のグループと、
 単に485系の交流側切換回路を動作しない様に処置した200番台の
 グループから構成されていた。
 
 福知山線系統には、山陰線系統に較べて国鉄色編成の運用が多く、
 特急「北近畿」、更には'11年からは特急「こうのとり」に名称変更して
 活躍したが、'13年には運行終了し全車廃車となった。
 その後は、381系を経て、287系、289系へと引き継がれている。

          ←  
'10-9-25 塚本〜尼崎