大阪市交通局・60系

画像をクリックして拡大写真をご覧下さい。

html/osk11.htm

html/osk12.htm

html/osk13.htm

html/osk14.htm

'72-8-17 淡路
6017 他5連

'75-1-26 正雀
6506 他5連

'70-5-24 淡路
6002 他5連

'73-2-16 淡路
6017 他5連

html/osk16.htm

html/osk17.htm

html/osk18.htm

html/osk19.htm

'03-4-28 南茨木
6503 他8連

'02-11-23 下新庄
6003 他8連

'02-12-31 高槻市
6502 他8連

'91-1-5 南茨木
6004 他6連




'70-5-24 淡路 6018 他5連
北千里行 エキスポ準急



大阪市交60系は阪急との相互直通用に造られた堺筋線専用車で、登場時は万博輸送に活躍した。
アルミの軽量車体にエンジ色のカラーアルマイトを正面下部に取り付けた外観デザインは当時としては斬新で、'70年のローレル賞を受賞した。

大阪市交としては初めてDC1500V用で空気バネ台車、静止型電源(SIV)、ヒータを装備した画期的な車両であったが、FRP材にレザー張りの硬い座席だけは不評だったため、後にモケットに変更された。新造車は製作させず、一部の車種改造と組み替えによって6連化、8連化された。
66系の登場により一部の編成は冷房化される事無く廃車となり、更に66系増備に伴い'03年には全車姿を消した。