国鉄飯田線・豊橋機関区・76年12月
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![]() '76-12-26 豊橋機関区 クモハ52 003 (82年の豊川は下記アルバムをご覧下さい) "国鉄飯田線・豊川・82年4月" |
'76年12月の豊橋機関区訪問時の様子を紹介する。 飯田線は私鉄買収線区から発展した天竜川沿いの 長距離電化ローカル線であり、「動く電車の博物館」 や「旧型国電の宝庫」と呼ばれ、常にファンの注目を 浴びていた。 この頃は既に17m車は淘汰され20m車中心であった が、スマートな2扉車が多数残りクハニ等の合造車を 連結した編成も運転される等、関東・関西での花形 車両を始め実に多彩な形式の旧国が活躍していた。 '78年には全金属製80系300番台が大量転入して、 残念ながらこれらの車両の大半は伊那松島機関区 に転出、もしくは廃車となってしまった。 (飯田線・豊橋駅の様子は下記アルバムをご覧下さい) "国鉄飯田線・豊橋駅" |
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