北近畿タンゴ鉄道・KTR001形
画像をクリックして拡大写真をご覧下さい。
北近畿タンゴ鉄道は、鉄建公団が建設した宮福線と、旧国鉄 から引き継いだ宮津線を経営する第三セクターであるが、'90年 に登場したKTR001形が看板列車であった。 「タンゴエクスプローラー」の愛称で親しまれ、メタリックゴールドの ボディにオールハイデッカーという豪華な客室で魅了した。 運行開始から京都発着、または新大阪発着の直通特急として 活躍したが、老朽化に伴って'11年3月からは線内特急に転用 され、遂には'13年3月からは定期運用からは外されてしまった。 上記は、新大阪まで乗り入れていた時代に於ける、福知山線 大阪〜三田近辺での活躍の様子を中心に紹介する。 3両編成が2本製作され、他客時には2編成を併結した6両編成 で運行されていたのが懐かしい。 (タンゴディスカバリーKTR8000形は下記アルバムをご覧下さい) "北近畿タンゴ鉄道・KTR8000形" |