国鉄・キハ20系気動車

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'71-8-21 北陸線・金沢
キハ20 473 他7連

'71-8-24 能登線・甲
キハ20 285 他3連?

'71-9-24 伯備線・布原(信)
キハ20 477 他2連

'77-3-13 八高線・八王子
キハ20 213 他2連

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'75-12-26 山陰線・大田市
キハ20 286 他3連

'75-12 福塩線・備後矢野
キハ20 他3連

'75-8-22 内子線・五郎
キハ20 2連

'75-8-22 内子線・内子
キハ20 2連




'72-7-27 日豊線 田野〜門石(信)
キハ20 279 他3連

(他の一般形は下記をご覧下さい)
"国鉄・キハ17系気動車"
"国鉄・キハ45系気動車"
  

キハ20系は、キハ17系の後継車として車体の大型化と接客設備の改善を図った一般形大型車両である。

エンジンはDMH17系を踏襲したが、混雑対策のためドアを中央寄に移し、ノーシルノーヘッダーのスマートな軽量車体とした。モケット張り座席を採用したので乗り心地も改良され、電車や客車並みの居住性を実現した。

学生時代に均一周遊券を片手に全国各地の国鉄ローカル線を乗り潰しした際、特に盲腸線を往復する時などに、最もお世話になった気動車かも知れない。
朱色とクリーム色の優しい"国鉄色"と、心地良いエンジンの響きと緩やかな加速感が忘れられない。