国鉄・信越本線

画像をクリックして拡大写真をご覧下さい。

html/jre31.htm

html/jre32.htm

html/jre33.htm

html/jre34.htm

'76-8-23 高崎
189系 10連 ”あさま”

'76-8-23 横川
EF63 23

'76-8-23 横川〜軽井沢間
EF63+EF63+EF62 322レ

'76-8-23 上田
489系 12連 ”白山”

html/jre35.htm

html/jre36.htm

html/jre37.htm

html/jre38.htm

'76-8-23 上田
169系 12連 ”信州”

'75-5-1 上田
181系 8連 ”あさま”

'76-8-24 黒姫
クハ68 他4連

'76-8-24 直江津
70系 4連




'76-8-23 軽井沢 189系 "そよかぜ"


信越本線は、北関東の北西端高崎から信州の盆地を横切り、日本海側の平野部を新潟に至る迂回した本線であるが、66.7‰最急勾配が連続する交通の難所碓氷峠がハイライトであった。

'63年のアプト式から粘着運転方式への切換以来、峠のシェルパEF63型ELを始め、協調運転用の169系、189系、489系等本線区固有の形式が活躍した。非協調運転のため8両以上連結出来なかった181系の代わりに189系が投入されたのは'75年夏からであり、幸いにも辛うじてその前後の姿を捉える事が出来た。

'98年10月の北陸新幹線開業に伴い、横川〜軽井沢間は廃止、軽井沢〜篠ノ井間はしなの鉄道に引き継がれ、上記に紹介した様な光景は完全に過去のものとなってしまった。

(高崎駅は下記をご覧下さい)
 "高崎線・高崎駅"