高崎線・高崎駅
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'74-11-6 高崎 485系 12連 "いなほ" |
高崎市は関東平野の北端に位置する群馬県の代表都市で あり、県内一の人口を擁し、古くからの交通の要衝で城下町 としても栄えた。群馬県各方面への鉄道拠点でもあり、その 起点としての機能は高崎線、上越線、信越線、更には八高線、 両毛線に吾妻線、上信電鉄と実に7路線を数え、上越新幹線 と北陸新幹線もその後に加わり北関東最大のターミナルとなった。 上記には新幹線開業前の'70年代の光景を紹介する。 "とき"や"あさま"を始め、在来線特急が次々と発着し活況を 呈していた時代であり、この構内で1日中撮影していても飽き なかったと思われる。 私は信州旅行や上信電鉄訪問のついでに寄ったに過ぎず、 僅かな滞在で駅撮りしただけなのが返す返すも残念である。 (当時の信越本線の画像は下記アルバムをご覧下さい) "国鉄・信越本線" |