函館・88年2月

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'88-2-12 五稜郭準備運転区
ED79 8号機

'88-2-16 函館
ED79 16号機

'88-2-13 函館
キハ22 309

'88-2-16 函館
キハ183系 ”北斗”

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'88-2-12 五稜郭準備運転区
ED79 103号機/106号機

'88-2-12 五稜郭準備運転区
ED79 7号機/9号機

'88-2-13 函館
キハ22 329

'88-2-13 函館
オハ14 500番台/キハ40




'88-2-13 函館 DE10 1718号機


 '88年(昭和63年)3月13日の津軽海峡線開業を
 1ヶ月後に控えた函館の風景であり、青函トンネル
 専用機であるED79が連日試運転を重ねていた。
 鳴り物入りで開通した津軽海峡線ではあったが、
 札幌までの移動時間を考えるともはや航空機の
 敵では無く、乗客輸送量はその後芳しくない。

 青函トンネルの入口、出口付近では温度差による
 濃霧が発生し、トンネル突入と共に窓外の景色は
 白一色に変わり、幻想の世界に引きずり込まれ
 る様であった。

 
(注:'16/3の北海道新幹線函館開業に伴い、青函
  トンネル内はAC25kVに昇圧され新幹線と共用化
  されたので、ED79形ELは全車廃車となりました。)