国鉄・103系通勤電車(大阪環状線)

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'04-3-7 大阪
クハ103-72 他8連

'04-1-31 天満
クハ103-241 他8連

'04-12-6 桜ノ宮
クハ103-111 他8連

'06-1-21 京橋
クハ103-206 他8連

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'02-1-6 大阪城公園
クハ103-41 他8連

'05-12-24 森ノ宮
クハ103-265 他8連

'05-2-5 玉造
クハ103-265 他8連

'05-8-4 鶴橋
クハ103-68 他8連

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'05-12-24 桃谷
クハ103-66 他8連

'03-6-7 天王寺
クハ103-263 他8連

'03-7-27 大正
クハ103-261 他8連

'03-12-28 安治川口
クハ103-1 他8連




'02-3-24 野田 クハ103-198 他8連


 国鉄通勤形電車の決定版である103系直流電車は、
 国鉄初の新性能電車であった101系とほぼ同一外観
 で、非貫通運転台の切妻型先頭車を配し、両開き
 4扉の20m車体であった。

 オールM編成を指向した101系に対し電動機出力を
 増強しM車比率を低減して、最初は山手線に投入
 されたのを初め総計3400両以上も製造され、我が国
 の都市圏通勤輸送に大いに貢献した。

 大阪環状線へは'69年から導入され、長らく大阪の顔
 としてオレンジバーミリオンの一色塗装で活躍した。
 老朽化、並びに環状線運用車両を3扉車へ統一する
 ため、323系の増備と共に'17年までに運用終了した。