国鉄・103系通勤電車(東海道山陽緩行線)

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'71-9-11 西ノ宮〜芦屋

'71-12-17 垂水〜舞子

'75-3-5 大阪

'76-3-21 須磨〜垂水

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'01-7-31 大阪

'03-8-4 新大阪

'87-5-4 京都

'87-5-4 京都




'71-12-18 摂津本山〜住吉


 103系通勤形電車は、正面切妻構造で埋込1灯式前照灯
 の前面形状や外観はほぼ101系を踏襲した。モータ容量を
 増加すると共に弱め界磁率も高くとって高速性能にも対応
 する事により、比較的駅間距離の長い東海道山陽緩行線
 でも運行可能とし、旧性能車の淘汰に貢献した。

 並行する阪急や阪神よりも十数年も遅れ'69年になって漸く
 導入されたカルダン駆動車であり、登場時から既に陳腐化
 した性能と外観は魅力に乏しく、撮影した機会は少ない。

 福知山線各停がJR京都線に乗り入れる様になってからは、
 福知山線用編成もスカイブルーに塗装色変更され京阪間
 を走っていたが、'00年代初頭には運用から外された。

    
(大阪環状線の103系は下記アルバムをご覧下さい)
       
"国鉄・103系通勤電車(大阪環状線)"