京都市電−73〜74年

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'73-2-16 七条大橋
1600形 1632

'73-2-16 七条大橋
1800形 1845

'73-2-16 七条大橋
1900形 1921

'73-2-16 七条大橋
2600形 2605

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'73-2-16 七条大橋
700形 715

'73-2-16 四条河原町新京極
2600形 2606

'74-10-10 白梅町
1600形 1610

'74-10-10 加茂大橋
1600形 1615

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'73-2-16 七条大橋
1600形 1608

'73-2-16 四条河原町新京極
1600形 1656

'74-10-10 白梅町
1600形 1615

'74-5-29 河原町三条
2600形 2618




'73-2-16 博物館三十三間堂前
1800形 1860


(カラーは下記をご覧下さい)
”京都市電−想い出のカラー”


'73年〜'74年頃の京都市電の姿を紹介する。
'72年1月の四条線、'74年3月の烏丸線など幹線から逐次廃止が進められていた時期であるが、未だ未だ東西南北に多くの路線網を構成し、かなりの車両数と多彩な車種を抱えていた。

1600形、1800形、1900形は夫々600形、800形、900形のワンマン化改造車であった。2600形は600形の連結運転対応の改造車であり、700形はZパンタ等の近代的装備を採用し軽量化設計の画期的な車両であった。

1900形は'78年の全線廃止前後に全車が広電に譲渡され、現在でも健在なのが喜ばしい。