JR九州・キハ66系気動車

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'88-2-26 鹿児島線・博多
キハ67 5 他6連

'81-9-27 鹿児島線・小倉
キハ67 3 他4連

'10-10-30 長崎線・長崎
キハ66 12 他2連

'05-9-23 長崎線・長崎
キハ66 10 他4連

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'06-4-5 長崎線・諫早
キハ67 4 他2連

'06-4-5 大村線・大村
キハ66 12 他2連

'04-12-13 長崎線・長崎
キハ66 4 他4連

'10-10-30 長崎線・浦上
キハ66 11 他4連

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'10-10-30 長崎線・長崎
キハ66 1 他2連

'05-9-23 長崎線・諫早
キハ67 1 他2連

'17-4-5 佐世保線・日宇〜大塔
キハ66 1 他2連

'04-12-13 長崎線・長崎
キハ66 1 他2連

 


'82-8-5 筑豊線 直方
キハ66 7 他6連


 
 キハ66系は、国鉄時代の'75年に登場し大出力ディーゼル
 機関を採用した新系列気動車である。
 2扉クロスシートの車体に冷房装置を備え、キハ65形から
 やや出力を下げた440PSエンジンを搭載し、キハ67には
 冷房用エンジンを搭載して66・67の2両ユニットを構成した。

 主に北九州地区の快速運用に投入されたが、試作的要素
 が高くて、保守の観点から本格的な量産には至らなかった。
 全車がJR九州に承継され、筑豊・篠栗線の電化開業以降
 は長崎地区に移動となった。

 国鉄色を始め、シーサイドライナー色やハウステンボス色で
 活躍したが、後継車YC1系の増備と共に廃車が進み、残念
 ながら'21年限りで運用終了し、保存車2両を残し解体された。

  
(一般型キハ17系、20系、45系は下記アルバムをご覧下さい)
           "国鉄・キハ17系気動車"
          "国鉄・キハ20系気動車"
          "国鉄・キハ45系気動車"