国鉄・581/583系特急電車

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'71-12-18 住吉〜摂津本山
10M ”きりしま”

'75-4-29 大阪
24M ”なは”

'75-2-27 八本松
1011M ”つばめ1号”

'71-12-18 住吉〜摂津本山
3M ”はと1号”

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'75-3-5 大阪
6M ”きりしま”

'75-3-5 大阪
15M ”明星4号”

'70-12-26 岡山
8M ”はと1号”

'71-9-27 西ノ宮〜芦屋
8M ”はと1号”

 


'75-3-6 大阪 2021M ”金星”

(末期の姿は下記をご覧下さい)
"715系交流近郊形電車"
"419系交直流近郊形電車"
"583系(急行きたぐに)"


'67年10月ダイヤ改正で昼行”みどり”、夜行”月光”として山陽路にデビューした581系は、翌年から50/60Hz両用の583系に移行し、昼夜兼行で全国に活躍し、車両運用効率の大幅な向上を図った。

登場時に国鉄三宮駅に大きな横断幕が掲げられ、”世界初の寝台電車「月光号」登場!”と書かれていたのが懐かしい。上記には山陽特急に多く充当されていた頃を紹介する。

下段の寝台幅1,000mmと相まって、乗心地は密連のためすこぶる良好であったが、昼間時の向合せ固定クロスや窓面積が小さく見通しの悪い車内は、特急にふさわしいものでは無いと感じた。
寝台需要が衰退すると共に近郊形に改造されたり、波動輸送中心の運用になったのが惜しまれる。